『力』のない『正義』は、真の『正義』にはならない!!  強く、やさしい拳士達の育成を目指します。
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三戦
(サンチン)
正しい呼吸と運足による剛柔流の基本が集約された形。
転掌
(テンショウ)
中国拳法「六機手(ろっきしゅ)」を研究し、各種の受け掌底の使用法を修練する形。
撃砕1
(ゲキサイイチ)
空手道の普及発展を図る為、初心者を対象として創作された形。
基本的「立ち」と攻防の技が網羅されている。
撃砕2
(ゲキサイニ)
「撃砕1」に「かけ受け」と「回し受け」が加わった普及形。
砕破
(サイファ)
入り身、掌底落とし・裏拳打ちなど、錬度の高い攻撃法の含まれる形。
制引鎮
(セイユンチン)
唯一 蹴り技の無い、各種「立ち」の多い妙味のある形。
三十六手
(サンセールー)
肘当て正拳突き、関節蹴りから素早い転身で迅速果敢な技術を含む形。
四向鎮
(シソウチン)
開手が主体となっていて、技の角度等を熟知しなければならない形。
十八手
(セーパイ)
相手の意表を衝く技が多く、攻防の連携技が続く形。
十三手
(セーサン)
正確な攻防と、滑るような体捌きが要求され複雑多彩な連続技が特徴の形。
久留頓破
(クルルンファ)
開掌による攻防を大きな特徴とし、柔らかい動きから素早い転身に動作する形。
壱百零八手
(スーパーリンペイ)
剛柔流で最も演武時間の長く四方への転身が組み合わされた 正確な基本技が要求される形。
 


剛柔流とは、空手の四大流派の一つとされる。

空手の源流は中国拳法で、仏教と共に琉球(沖縄)に伝わり発展、普及しました。

1929年(昭和4年)、宮城長順の高弟・新里仁安により命名、のちに宮城がこれを追認したことから流派名として定着した。

この流派は、開祖の宮城長順が、東恩納寛量から学んだ那覇手と、独自の研究を新たに加えたものである。 従来、東恩納寛量が中国から持ち帰った拳法の影響が大きいと言われていたが、昨今の研究でその信憑性が疑問視されている。

現在の剛柔流はいくつかの会派に分かれており、東恩納寛量の弟子でもあった比嘉世幸の系統。宮城長順の高弟であった八木明徳の系統。同じく高弟の宮里栄一の系統。それとは別に本土で独自に普及された系統がある。

 
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