三戦
(サンチン) |
正しい呼吸と運足による剛柔流の基本が集約された形。 |
転掌
(テンショウ) |
中国拳法「六機手(ろっきしゅ)」を研究し、各種の受け掌底の使用法を修練する形。
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撃砕1
(ゲキサイイチ) |
空手道の普及発展を図る為、初心者を対象として創作された形。
基本的「立ち」と攻防の技が網羅されている。 |
撃砕2
(ゲキサイニ) |
「撃砕1」に「かけ受け」と「回し受け」が加わった普及形。 |
砕破
(サイファ) |
入り身、掌底落とし・裏拳打ちなど、錬度の高い攻撃法の含まれる形。 |
制引鎮
(セイユンチン) |
唯一 蹴り技の無い、各種「立ち」の多い妙味のある形。 |
三十六手
(サンセールー) |
肘当て正拳突き、関節蹴りから素早い転身で迅速果敢な技術を含む形。 |
四向鎮
(シソウチン) |
開手が主体となっていて、技の角度等を熟知しなければならない形。 |
十八手
(セーパイ) |
相手の意表を衝く技が多く、攻防の連携技が続く形。 |
十三手
(セーサン) |
正確な攻防と、滑るような体捌きが要求され複雑多彩な連続技が特徴の形。 |
久留頓破
(クルルンファ) |
開掌による攻防を大きな特徴とし、柔らかい動きから素早い転身に動作する形。 |
壱百零八手
(スーパーリンペイ) |
剛柔流で最も演武時間の長く四方への転身が組み合わされた 正確な基本技が要求される形。 |